【2024年最新】黒髪に合うおすすめカラコン特集!オンオフのシーン別にご紹介♪

黒髪に合わせるカラコンを選ぶ際は、黒髪に合わせやすいカラーを知っておくことが大切です。ここでは、黒髪に合わせやすいカラーの基本を紹介します。

ブラウン系

黒髪に合うカラコンのカラーは、ブラウン系です。特にダークブラウンは、幅広い髪色・メイクに合わせやすいカラーです。ダークブラウンのカラコンは、学校や仕事などナチュラルに仕上げたい日にも使いやすいでしょう。

グリーン系

グリーン系のカラーも、黒髪に合わせやすいです。目の赤みを軽減しつつ爽やかな雰囲気をナチュラルに足せます。たとえば、オリーブカラーであれば、抜け感や落ち着いた雰囲気を演出できます。

また、グリーン系の色味が強い落ち着いた色のヘーゼルなら、ハーフのような雰囲気になれて黒髪との相性も抜群です。ただし、明るすぎるヘーゼルのカラコンは、黒髪との相性がよくない可能性があるため、注意しましょう。

寒色系

グレーといった寒色系のカラーも、黒髪にはよく合います。グレーのカラコンは、透明感をナチュラルにプラスしやすいため、クールでおしゃれな印象を持たせることが可能です。また、カラコンの初心者にもおすすめです。

ピンク

意外なところでは、ピンクのカラコンも黒髪と相性がよいです。ピンクのカラコンを黒髪に合わせると、お人形さんのような愛らしさを演出できます。小悪魔的な雰囲気に憧れるなら、使いこなしてみたいカラーです。

ただし、あまりにピンクが強すぎると不自然になってしまうので、透明度が高いナチュラルな色味を意識して探すとよいでしょう。

黒髪と合わせるカラコンのカラーを選ぶ際は、使用するシーンを考えることが重要です。

仕事や学校の日はナチュラルな垢抜けを意識

仕事や学校がある日に関しては、ナチュラルさを意識してカラーを選ぶとよいでしょう。主張が強すぎるカラコンを使ってしまうと、職場や学校で目立ってしまいます。

ダークブラウンを基本として、フチについてもぼかしが入っているアイテムを選ぶと、ナチュラルに印象を変えられるでしょう。たとえば、ぼかしフチデザインのカラコンはカラコンをつけている感が少なく、ナチュラルに印象をアップできます。

また、2トーンカラーのアイテムであれば瞳のなかに自然なグラデーションを作れます。うるうるの瞳を演出できることから、垢抜けた印象がぐっと高まるでしょう。

プライベートなら遊び心を込めてクールに

プライベートでおしゃれを楽しむなら、グレーやパープルなどの寒色系のカラーを試してみるのをおすすめします。寒色系カラーはクールなだけでなく清潔感もプラスしてくれるため、垢抜けには最適です。トーンアップしつつ透明感も出せることから、デートにもおすすめです。

色素が薄いハーフのような瞳になりたいなら、グレージュやヘーゼルなどのくすみカラーが選択肢にあげられます。黒髪との相性がよく、悪目立ちすることも防げます。

また、くすみカラーならトーンが黒髪に馴染みやすく、ナチュラルに色素が薄い抜け感のある目元を演出できるでしょう。

カラコンのカラーを選ぶにあたっては、髪色だけでなくメイクとのバランスも考える必要があります。カラコンが与える顔全体への影響力は、大きいです。そのため、黒髪に合うカラコンを選んでもメイクとのバランスがよくないと、不自然になってしまう心配があります。

まずは黒髪に合うカラコンを選び、メイクとのバランスを調整しましょう。たとえば、ブラウン系のワンカラ―メイクにしたり、ブドウカラーのリップライナーでアクセントをつけたりすることが大切です。

カラコンが顔全体に与える影響を考えると、カラーだけでなく「着色直径」についても考えるべきです。着色直径とは、カラコンの色がついている部分の大きさのことです。着色直径が大きいほど目力が強くなり、インパクトを与えられます。

一方で着色直径が小さいほうが抜け感を演出したい場合には適しているでしょう。「どちらがよい」というものではなく、なりたい自分のイメージに合わせて選択することが大切です。

黒髪との相性がよいダークブラウンやグレー、ヘーゼルなどのナチュラル系のカラーであれば、着色直径が大きめであっても黒髪の主張には負けないでしょう。ただし、着色直径が大きすぎると、不自然な見た目になってしまうため、注意が必要です。

一方で主張が強めのカラーのカラコンを選択する場合は、着色直径は小さめにしたほうが無難です。

たとえば、ピンクのようにインパクト強めのカラーの場合、着色直径が大きすぎると主張が強くなりすぎてしまう恐れがあります。ピンクに限らず、普段とは違うカラーに挑戦する際には着色直径にも気をつけておくとよいでしょう。

ここまで黒髪との相性がよいカラコンについてご紹介しました。しかし、コーディネートを考える際は、黒髪との相性が悪いカラーのカラコンも知っておくことが大切です。

黒髪との相性が悪いカラコンのカラーとしては、明るすぎるブラウンや派手でインパクトが強いカラー、そしてブラックがあげられます。

明るすぎるブラウン

明るすぎるブラウンを選択すると、目元が目立ちすぎてしまいます。黒髪とのバランスがどうしても悪い印象を与えてしまうので、選択は避けたほうがよいです。

ブラウン系を選ぶのであれば、ダークブラウンをはじめとする暗めのカラーを選択するとよいでしょう。

派手でインパクトが強いカラー

派手でインパクトが強めのカラーも、黒髪との相性はあまりよくない傾向にあります。黒髪自体のインパクトは強めであることから、全体的にナチュラルに仕上げることがなかなかできません。

たとえば、ピンク自体は黒髪との相性がよいのですが、派手めなピンクではなく控えめな印象のピンクを選ぶことが基本です。

ブラック

ブラックが黒髪と合わないと言われると、意外に感じる人もいるでしょう。ブラックのカラコンを入れると、目元のインパクトは強くなります。

しかし、やや強くなりすぎてしまう傾向があることから、黒髪と合わせると暗い・重い雰囲気になってしまう可能性があります。

もしブラックのカラコンで目力を強めたいとしても、着色直径は小さめのアイテムを選んだほうがよいでしょう。